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田植えが終わると、湖のようだった田んぼは、黄緑色から稲が成長するにしたがって緑色に変わっていきます。

植えたときは心もとない苗も、しっかりと根を生やして倒れなくなってくると、いよいよ合鴨君の出番です。(田植えから10日目)



出番待ちです。



合鴨君を田んぼに入れるのは、合鴨君が草を食べるのではないけれど
水を濁したり、えさを探して土をほじくったりすることで、草がダメージを
受け、草の生育を遅らせるためでもあるわめです。

つまり、除草機をかけるにはまだ稲も小さいので、稲がもうちょっと大きく
なるまで草が伸びてこないように時間かせぎになります。

合鴨君と除草機で草対策です。


合鴨君たちの出発です。



合鴨君が田んぼで泳いでいる姿は可愛く、のどかで面白い。

しかし、合鴨君は、とても気の弱い鳥で、物影や周りの動きにおびえ、すぐに固まり、集団を作り田んぼの中を稲をつぶして走り回ります。それでも田んぼの中には、昆虫や小魚がいますので、危機感が無くなると、またえさを探しはじめます。

合鴨君を狙って、空からはカラスやトンビ、下にはイタチ、狐などいるので、外敵から守るためにネットとテングスの糸を張ります。合鴨君の活躍は、約一ヶ月くらいの期間。この時期は、草もどんどん生えてくるので、合鴨君の活躍に期待しています。



* 合鴨君たちの仕事ぶりを見てください。 *